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Nessum Award Japan 2026 最終審査会 開催報告

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Nessum Award Japan 2026 最終審査会 開催報告

「Nessum Award 2026」最終審査会を開催!

Nessumを活用した革新的なアイデアを競うアワード「Nessum Award Japan 2026」の最終審査会・発表会を、2026年3月18日(水)、東京・渋谷の100BANCHにて開催しました。
本アワードは、次世代通信技術「Nessum」の特性を活かし、これまで通信が困難だった環境や未解決の社会課題に対する新たな可能性を探ることを目的に、今回初めて実施されたものです。


最終審査会 概要

  • イベント名:Nessum Award Japan 2026 最終審査会・発表会
  • 開催日時:2026年3月18日(水)14:00〜17:30
  • 会場:100BANCH(東京都渋谷区)
  • 開催形式:現地およびオンラインのハイブリッド開催
  • 主催:Nessum Alliance
  • 共催:一般社団法人ASIBA、一般社団法人百番地

当日は、一次審査を通過した10チームがファイナリストとして登壇し、公開ピッチ形式でそれぞれのアイデアを発表しました。


Nessum Award 2026 開催の背景と趣旨

Nessum Awardは、Wi‑FiやBluetooth、イーサネットといった既存の通信技術では対応が難しかった「つながるべきだが、つながらなかった場所」に着目し、Nessumという通信技術の潜在力を、分野横断的な発想によって引き出すことを目的としています。
建築・都市・インフラ・農業・水産・エネルギー・宇宙など、産業や領域を問わず、“通信のスキマ”に光を当てるアイデアを広く募集し、多様なバックグラウンドを持つ応募者から数多くの提案が寄せられました。



当日の様子・プログラムハイライト

オープニング

冒頭では、主催者よりアワード開催の趣旨説明とともに、Nessumという技術が持つ可能性について改めて紹介が行われました。続いて、デザイン・エンジニアリング・ビジネスといった多様な専門領域から構成される審査員が紹介され、最終審査会がスタートしました。

ファイナリストによる公開ピッチ

ピッチセッションでは、前半・後半に分かれて計10チームが登壇。
各チームは、最大5分のプレゼンテーションと質疑応答を通じて、Nessumを活用した独自の課題解決アイデアを発表しました。
洋上風力発電、トンネルや都市インフラ、水中・養殖分野、獣害対策、災害対策、さらには宇宙分野まで、非常に幅広いテーマが並び、Nessumの応用可能性の広さを実感するセッションとなりました。

交流・ネットワーキング

全発表終了後は、審査時間と並行して交流時間を設け、参加者・審査員・アライアンス会員企業による意見交換が行われました。
その後の結果発表・表彰式、懇親会を通じて、今後の実装や連携につながる対話が生まれる場となりました。



受賞結果

厳正な審査の結果、以下の各賞が選出されました。

    • 最優秀賞
      「Nessum‑Space:次世代宇宙探査のDX」
      (受賞者)小倉 可維
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    • 優秀賞
      「鉄と水がLANになる ― Nessumで実現する養殖・インフラの水中DX革命」
      (受賞者)岡村 一磨, 武田 健佑
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    • 企業賞(パナソニック賞)
      「電気柵を『見えるインフラ』にする ― Nessumによる獣害対策」
      (受賞者)北山 彰吾, 東 真優, 藤間 朋久, 細谷 宣佳
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    • 企業賞(東朋テクノロジー賞)
      「Connected Tunnel:トンネルを繋ぎ、命を守る」
      (受賞者)田羅 義史
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各賞は、独創性・社会的意義・技術的な実現可能性といった観点から総合的に評価され、審査員およびスポンサー企業による講評とともに表彰が行われました。



ファイナリスト一覧(発表順)

  • 島根 泰地 「既設配線を活用した設備保全・海洋モニタリング統合基盤」
  • 上條 直樹 「Hangar Cabinet」
  • 石井 正博, 富永 誠 「Ocean Data Link(オーシャンデータリンク)」
  • 越田 妙 「都市の裏側を可視化する『害獣トラッキングOS』」
  • 岡村 一磨, 武田 健佑 「鉄と水がLANになる ― Nessumで実現する養殖・インフラの水中DX革命」
  • 北山 彰吾, 東 真優, 藤間 朋久, 細谷 宣佳 「電気柵を『見えるインフラ』にする ― Nessumによる獣害対策」
  • 田羅 義史, 本田 博之 「Connected Tunnel:トンネルを繋ぎ、命を守る」
  • 三田 琳太郎 「既設電力線活用型 養殖場IoT統合管理システム『AquaLink Nessum』」
  • 石橋 健次 「光で感じるハザードマップ ― Nessumで実現する現実空間型 防災可視化・避難誘導システム」
  • 小倉 可維 「Nessum‑Space:次世代宇宙探査のDX」


審査員

  • 荒巻 道昌(Nessum Alliance 会長/理事長)
  • 岩佐 琢磨(株式会社Shiftall 代表取締役CEO)
  • 本田 杉子(慶應義塾大学 大学院 研究員)
  • 森原 正希(一般社団法人ASIBA 共同創業者)

多様な専門性を持つ審査員により、技術・社会性・将来性の観点から多角的な評価が行われました。



開催を支えた皆さまへ

本イベントの開催にあたり、ご協力いただいた共催団体、スポンサー企業、関係者の皆さま、そして挑戦的なアイデアを持ってご参加いただいた全てのファイナリストの皆さまに、心より御礼申し上げます。



Nessum Award Japanの詳細はこちらから


 


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