東朋テクノロジー展示会2026(6/2-3)開催のお知らせ
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川畑 直弘
グローバルで進む設備・エネルギーインフラのデジタル化を支える通信基盤
2026年度のNessumアライアンス年次総会において、ダイキン工業株式会社(以下、ダイキン工業)とPower Plus Communications社がNessumを活用した最先端の取り組みと今後の展望について講演を行いました。この度、多くの関係者からの関心を受け、両社による特別講演の内容を公開します。Building DigitalizationとEnergy Digitalizationを支えるNessumの最新活用事例をご覧ください。
あらゆる産業でデジタル化が加速する中、
が重要なテーマとなっています。
これらの分野では、多数の機器を安定して接続し、大量のデータを効率的に活用するための通信インフラが求められており、Nessumはその基盤技術として採用が拡大しています。
HVACネットワークのデジタル化-ダイキン工業は、ビル用マルチ空調機「VRV7」にNessumを活用した新しいネットワーク基盤「D4-NET」を導入しています。
D4-NETは、
を実現し、空調ネットワークを制御中心のシステムから、データ活用を支えるプラットフォームへ進化させています。さらに、設備データ活用、遠隔保守、機器連携など、新たな価値創出にも貢献しています。
エネルギーインフラのデジタル化-ドイツのPower Plus Communications(PPC)は、スマートメータおよびスマートグリッド市場におけるリーディングカンパニーです。
欧州では再生可能エネルギーの導入や配電網のデジタル化が加速しており、信頼性の高いリアルタイム通信の重要性がますます高まっています。
PPCはこうした市場変化に対応するための次世代ブロードバンド電力線通信技術としてNessumを採用し、ドイツおよび欧州全域で導入を拡大しています。
HVACとスマートグリッドは異なる市場ですが、共通して求められているのは、
です。
Nessumは既存配線を活用しながら高速・高信頼通信を実現し、Building DigitalizationとEnergy Digitalizationという成長分野で新たな価値創出を支えています。